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出版社内容情報
創作を志すクリエイターのため永遠の悩み、アイデアとコンセプトを解決する必読本
内容説明
小説、漫画、アニメ、ゲーム、実写ドラマ、演劇。これら多種多様なエンターテインメントに共通するのは「物語である」ということ。本書では特に「発想」「物語を取りまとめ、形にする」ためのテクニック・ノウハウを紹介する。その上で、実際に授業で活用してきたものを中心に多種多様な発想法を実践できるよう、その実践法とコピーして使えるシートを収録した。あらゆるエンターテインメント、あらゆる物語に活用できるよう心を配ったため、クリエイターを目指す多くの方々に大いに役立つ一冊となっている。
目次
第1章 発想のためにおさえておくべき基本(アイデア発想の根幹とメモ;好奇心と興味 ほか)
第2章 アイデア発想法あれこれ(ビジネス発想法を活用する;キャラクターのためのアイデア発想法 ほか)
第3章 ストーリーを取りまとめる(テンプレートで物語を作る;応用の考え方)
第4章 インプットの重要性(既存作品から学ぶ;日常生活の中でのインプット ほか)
第5章 ワーク(ワークの使い方;起承転結にアイデアを当てはめる ほか)
著者等紹介
榎本秋[エノモトアキ]
文芸評論家。各所で講師を務める一方、作家事務所を経営。本名名義で時代小説も執筆
榎本海月[エノモトクラゲ]
ライター、作家。専門学校日本マンガ芸術学院小説クリエイトコースで担任講師を務める。暁知明名義で時代小説も執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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