目次
第1章 Excel VBAのプログラミングをもっと深く学ぼう
第2章 「スケジュール表自動作成」の基本機能を作ろう
第3章 VBのデバッグ機能を使いこなそう
第4章 土日祝日のセル背景に色を付けよう
第5章 フォームから期間とデザインを指定可能にしよう
第6章 エラー処理を組み込もう
著者等紹介
立山秀利[タテヤマヒデトシ]
フリーライター。1970年生まれ。大学卒業後、某メーカーでカーナビゲーションのソフトウェア開発に携わる。退社後、某企業でWebプロデュース業務に携わる。その後、フリーライターとして独立し、現在はシステムやネットワーク、MS Officeを中心にPC誌等で執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ikkoku-Kan Is Forever..!!
2
VBAのざっくり学習第二弾。このあとどうしようかと友人に相談するとUdemy学習を薦められたので、講義を視聴。結局、なにか自分で作業効率を考えないと学習が進まないと理解。2020/08/23
アジシマ
2
デバッグ機能とエラー処理の解説が詳しいと聞き手にとったが、それ以外にも丁寧なコードの書き方などの内容が参考になった。内容も濃く、脱初心者〜中級者にとってはかなり良書だと思う。レファレンスには使いにくいが、丁寧な解説ゆえだと思えばしょうがない。2011/06/19
添川
1
csv読み込み、VBEのデバッグ、フォーム、構造体。全部自分がいますぐ業務で使いたいと思えるツールだったw いやー積んでたけど本当に収穫の多い本。自分はツボとコツ→デバッグ力→本作の順番で読んだけど、この方が良かったw VBA勉強する人には本を読んで勉強する派とネット派がいる。個人的には片方しか使わないのは怖いと思う。ネットは自分のやりたいことをサッと調べるのには向いてるけど、自分が知らないことは教えてくれないしね…個人的には本を読んで知識を広げてから、広げた知識を思い出すのにネットという使い方をしてる。2015/09/19
えちぜんや よーた
1
先の「ツボとコツがゼッタイにわかる本」を踏まえて、ExcelVBAについて一歩踏み込んだ内容です。といっても踏み込みすぎずかゆいところに手が届くといった感じでした。2012/03/01
悟
0
作成するアプリケーションはスケジュール表の作成の1つのみ。でも、この本を手に取る読者にとっては、マクロでどのような機能を実現できるのか、どのように作っていったらいいのかを知り、体験することだと思うので非常に価値のある1冊だと思う。この本はシリーズの2冊目だが、1冊目を読んでからやると内容の復讐にもなり、自力でできることも増えてくるように思う。2017/08/06