内容説明
仕事の流れを追いながら、実務の基本から最新のトピックスまで、ポイントをすばやくササッとつかむ。
目次
１章 経理の仕事のキホン（会社のお金の流れや数値を管理する重要部門―会社組織における「経理」の位置づけ；経理業務にはどんなものがあるのか？―経理業務の区分 ほか）
２章 新米経理担当者のファーストステップ（簿記の原則と伝票・帳簿の記入方法―伝票・帳簿（１）
まずは「仕訳」と「勘定科目」を押さえる―伝票・帳簿（２） ほか）
３章 経理の実務セカンドステージ（費用の分類と予算管理を行う―費用管理（１）
「変動費」と「固定費」はどうとらえるか―経費管理（２） ほか）
４章 経理１年目までにマスターしておきたいこと（固定資産の減価償却ってなんだ？―固定資産の管理（１）
固定資産の管理手順をマスターする―固定資産の管理（２） ほか）
５章 ここまでできれば立派な経理マン！（決算期の作業内容をみておこう―決算作業（１）
ルールによって異なる決算書―決算作業（２） ほか）
著者等紹介
梅田泰宏［ウメダヤスヒロ］
１９５４年東京生まれ。公認会計士・税理士。中央大学卒業後、大手監査法人を経て、１９８３年独立開業し、梅田公認会計士事務所を開設。２００４年、中小企業向けに対してよりスピーディーなサービスを提供するために、社会保険労務士と司法書士との合同事務所「キャッスルロック・パートナーズ」を設立。２００６年、税務部門の強化のために税理士法人キャッスルロック・パートナーズを設立して法人化（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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