きわどいビジネスほど儲かる理由―必ず稼げるすごい経営学

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  • サイズ B6判/ページ数 227p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784798013664
  • NDC分類 674
  • Cコード C2034

内容説明

決してオモテには出てこない「儲けの構造」教えます。価格設定、商品開発、コスト削減…すべてに『大幅な進化』の余地がある。

目次

第1章 ビジネスで最も大事なのは「最適な値段」の決め方だ!―「値下げ=販売数量の増加」という短絡的思考の落とし穴
第2章 全てに影響を及ぼすのが「商品開発」の力量差だ!―発想の逆転、ちょっとした工夫で、ビジネスは大きく化ける
第3章 利益が上がらないのであれば「費用」を抑制するしかない―コストを絞り込んでいかなければ、生き残りはあり得ない
第4章 ビジネスチャンスは、そこら中いたる所に転がっている―ほんのわずかな「発想の転換」が、莫大な利益を生み出す
第5章 人件費をいかに抑制できるかそこが最大のカギとなる―フリーターの増加=安価な人件費を積極的に活用するチャンス?
第6章 ビジネス戦略を考えるうえで避けられない問題「節税」―「節税」と「脱税」の境界線は、非常に微妙である

著者等紹介

門倉貴史[カドクラタカシ]
1971年神奈川県生まれ。95年慶應義塾大学経済学部卒業後、(株)浜銀総合研究所入社。99年、(社)日本経済研究センターへ出向、2000年シンガポールの東南アジア経済研究所(ISEAS)へ出向。2002年4月から2005年6月まで(株)第一生命経済研究所経済調査部主任エコノミスト。2005年7月からは、BRICs経済研究所代表。専門は、日米経済、アジア経済、BRICs経済、地下経済と多岐にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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