内容説明
ページをめくれば新たな発見。もう英語はこわくない。超ロングセラー『日本人の英語』の著者がおくる入門者から上級者まで必読の書。
目次
第１章 魅力ある前置詞たち
第２章 “時制心”を養おう
第３章 過去の世界、未来の世界
第４章 “仮定訪問”
第５章 冠詞と数：未知との遭遇
第６章 使役の“似たもの動詞”
第７章 人間味ある表現をめざして
第８章 つながりを大切に
第９章 意味の決め手の関係代名詞
第１０章 論を唱えるとき
著者等紹介
ピーターセン，マーク［ピーターセン，マーク］［Ｐｅｔｅｒｓｅｎ，Ｍａｒｋ］
アメリカ・ウィスコンシン州生まれ。コロラド大学で英米文学、ワシントン大学大学院で近代日本文学を専攻。現在、明治大学政経学部教授
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ロア
15
特別付録のCDが良い。とても良い(*´ㅈ｀*)♡2020/03/21
印度 洋一郎
3
マーク・ピーターセンの本は、実にわかりやすく英語の論理を日本語で伝えてくれる。有難いのだが、同時に日本人が英語を学ぶ道の険しさを感じて、途方に暮れるところもある。この本でもwouldの使用法や時制に対する感覚について、「あ、なるほど！」と納得するものの、「そんな事を考える習慣、日本人には無いんだよ！」と叫びたくなった。日本人にとって、英語はこれからも愛憎半ばする存在であり続けるんだろうなぁ・・・。2012/01/28
アブストラ
1
CDもついてるよ。
冬眠
1
マークさんは日本の英語教育がまともではないことをよく分かっている。著者の自己満だらけの文法書を読ませる前に、小学校からこの本を読ませる方がよっぽど日本の英語はまともになる
ＫＫ
1
趣味の英語勉強の取っ掛かりとして。 説明が分かりやすくて面白い。一応中高と勉強してきたはずなのに、「you」を話し手・書き手を含めた人間一般を指す代名詞として使うなんて知らなかった。2012/10/24
