内容説明
スポーツ界で、政界で、マスコミで…いろいろな場面に登場するVS。もしかしたら、それはみんな縄文と弥生の対決かもしれない。骨のある縄文と弥生が少なくなったと嘆く、庶民派エッセイストの独り言。
目次
1 一九九四年長嶋茂雄・司馬遼太郎
2 縄文の心 弥生の心(縄文の森;弥生の稲・水田;縄文の土器;弥生の金属器)
3 現代の縄文・弥生1(長嶋と野村;縄文顔と弥生顔 ほか)
4 現代の縄文・弥生2(野球界OB・解説者編;野球界現役組・現場編)
5 現代の縄文・弥生3(政界編)
6 現代の縄文・弥生4(その他・マスコミ登場人物編)
著者等紹介
井森たかし[イモリタカシ]
1942年北海道生まれ。千葉県浦安市在住。1961年旭川東高卒。1966年横浜市立大卒。木材輸入商社、鉄鋼販売会社で社員・役員の職歴後、現在フリー
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