出版社内容情報
一切の無駄を省いて努力する。
高校受験、大学受験、TOEIC、資格試験、昇任試験などで「絶対に結果を出したい」人は多いでしょう。もちろん、勉強には努力が不可欠で、それなりに苦労もあります。努力せずに結果を出すことはできません。しかし、せっかく勉強するなら「勉強した分だけきっちり結果を出したい!」ものです。それには、「正しい勉強の仕方」を知る必要があります。正しい勉強の仕方を知らず、やみくもに勉強しても効率が良くありません。そこで本書では、確実に結果を出せる、正しい勉強の技術を解説します。
■第1章 脳の活性を促進する技術
■第2章 計画する技術
■第3章 理解力を高める技術
■第4章 論理的思考力を高める技術
■第5章 学習速度を劇的に上げる技術
■第6章 集中力を手に入れる技術
■第7章 モチベーションを高める技術
■第8章 記憶の達人になる技術
■第9章 ノートを使いこなす技術
【著者紹介】
1947年、兵庫県生まれ。追手門学院大学客員教授。前鹿屋体育大学教授。京都大学工学部を卒業後、カリフォルニア大学ロサンジェルス校(UCLA)大学院にて工学修士号取得。米国オリンピック委員会スポーツ科学部門の客員研究員としてオリンピック選手のデータ分析に従事。専門は臨床スポーツ心理学、体育方法学。プロスポーツ選手のメンタルカウンセラーも務めている。スポーツ界各分野のチャンピオンやビジネス界の成功者をさまざまな分野から分析し、ビジネスの能力開発推進にも力を注ぐ。右脳と記憶の関連性について研究を積み重ね、みずからも落語のもちネタ50以上を誇る。『上達の技術』『マンガでわかるメンタルトレーニング』『マンガでわかる記憶力の鍛え方』(サイエンス・アイ新書)、『Kのロジック 錦織圭と本田圭佑』(PHP研究所)、『サッカー日本代表を鍛えた監督力』(イースト・プレス)、『なぜ大谷翔平は二刀流で闘えるのか』(双葉社)、『イチロー思考』『イチロー頭脳』(東邦出版)など、著書は130冊以上。
内容説明
高校受験、大学受験、TOEIC、資格試験、昇任試験などで「絶対に結果を出したい」人は多いでしょう。もちろん、勉強には努力が不可欠で、努力せずに結果を出すことはできません。しかし、正しい勉強の仕方を知らず、やみくもに勉強しても効率が良くありません。そこで本書では、確実に結果を出せる、正しい「勉強の技術」を解説します。
目次
第1章 脳を活性化する技術
第2章 計画する技術
第3章 理解力を高める技術
第4章 論理的思考力を高める技術
第5章 学習速度を劇的に上げる技術
第6章 集中力を手に入れる技術
第7章 モチベーションを高める技術
第8章 記憶力を強くする技術
第9章 ノートを使いこなす技術
著者等紹介
児玉光雄[コダマミツオ]
1947年、兵庫県生まれ。追手門学院大学客員教授。前鹿屋体育大学教授。京都大学工学部卒。学生時代はテニスプレーヤーとして活躍し、全日本選手権にも出場。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院にて工学修士号を取得。米国オリンピック委員会スポーツ科学部門本部の客員研究員として、オリンピック選手のデータ分析に従事。専門は臨床スポーツ心理学、体育方法学。能力開発にも造詣が深く、数多くの脳トレ本を執筆するだけでなく、これまで『進研ゼミ』(ベネッセコーポレーション)、『プレジデント』(プレジデント社)、『日経ビジネスAssoci´e』(日経BP社)など、多くの受験雑誌やビジネス誌に能力開発に関するコラムを執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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