内容説明
たとえ中学英語レベルの基礎力でも「使いこなし方」さえ覚えれば、旅行会話どころか、ネイティブと英語を使って仕事をすることも十分に可能になる。「英語教育」と「心理学」のプロフェッショナル2人が、中学レベルの英語力だけで、飛躍的に“英語コミュニケーション力”をアップさせるコツを伝授。
目次
第1章 「4大ミステイク」をやめれば、すぐに英語は上達する!(「完璧な英語」を話そうとする;「ネイティブ」を目指してしまう ほか)
第2章 ミスのない英語を目指すより、何倍も「好かれる」英語術(日本語を話すときの「3倍の笑顔」を見せよう!;「名前の準備」で簡単に好かれる! ほか)
第3章 「聞き取れない」「何を言っているかわからない」そんなときはこうしなさい!(「ジャパニーズ・スマイル」の評判;わからないときの簡単便利フレーズ集 ほか)
第4章 つたない英語力でも大丈夫!「会話が続かない」の脱出法(「日本語会話」は大丈夫ですか?;「英会話=ハエたたき」という意識をやめよう ほか)
第5章 簡単な中学英語でも「知的な人」に見える技術(「難しい英語=知的に見える」とは限らない;「ウー」「アー」を言わないだけで知的に ほか)
著者等紹介
カーター,マット[カーター,マット][Carter,Matt]
英語教師。20年にわたって世界各国で英語の指導を行い、とくに日本では長年の在住と教師経験を有することから、日本人のための英語教育に詳しい。現在はハワイ島のコナで学校を運営
伊東明[イトウアキラ]
心理学者(博士)。『「聞く技術」が人を動かす』(光文社)などのベストセラーをはじめとする著書が70冊以上あるほか、翻訳家としても多数の仕事を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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