- ホーム
- > 和書
- > 理学
- > 環境
- > 資源・エネルギー問題
内容説明
熱源があれば発電できる熱電発電の実力は?再生可能エネルギーの切り札となる風力発電。8年で元がとれる!?導入しやすくなった太陽光発電。オールカラー図解でしくみがわかる。
目次
第1章 新しい電源のベストミックスを考える
第2章 太陽光発電システムのすべて
第3章 風力発電システムのすべて
第4章 太陽熱・地熱・海洋熱・廃棄熱利用と熱電発電
第5章 バイオマスの可能性
第6章 スマートグリッドの技術
著者等紹介
本間琢也[ホンマタクヤ]
大阪府生まれ。1957年に京都大学大学院工学研究科修士課程修了。通産省電子技術総合研究所に入所以来、エネルギー工学の研究に従事。筑波大学名誉教授、1993年新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)理事
牛山泉[ウシヤマイズミ]
1942年長野市生まれ。1971年に上智大学大学院理工学研究科博士課程を修了し、足利工業大学に勤務。2008年より学長を務める。エネルギー変換を専門とし、風力発電などの研究に注力
梶川武信[カジカワタケノブ]
東京生まれ。1966年名古屋大学大学院工学研究科修士課程修了。通産省電子技術総合研究所(現(独)産業技術総合研究所)26年、湘南工科大学16年を通じ、熱電発電などを新発電技術の研究開発に従事。湘南工科大学名誉教授。工学博士。日本熱電学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。