ソフトバンク新書<br> USTREAM 世界を変えるネット生中継

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ソフトバンク新書
USTREAM 世界を変えるネット生中継

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  • サイズ 新書判/ページ数 197p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784797360165
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C0234

出版社内容情報

ユーザー発の情報革命といわれるTwitter(ツイッター)。その先にあるものとして、いまもっとも注目を集めるのが「USTREAM(ユーストリーム)」だ。個人が簡単に動画をウェブ配信できてしまうプラットフォーム「USTREAM」。ビデオカメラとパソコン、あるいはiPhoneが1台あれば、誰でも世界に向けて映像を発信し、それをユーザー同士で共有できる時代がやってきた。ソーシャルメディアの進化を加速させるこのプラットフォームは、私たちのライフスタイルやビジネス、メディアのあり方をどう変えていくのか。USTREAMのサービスの全容から具体的な使い方、その応用方法を踏まえつつ、USTREAMの切り開く未来をがよくわかる一冊。

【目次】
第一章:ユーストリームとは何か?
第二章:ユーストリームを視聴する
第三章:ユーストリームでライブ配信する
第四章:ストリームメディア論
第五章:ユーストリームのキーパーソンに聞く
第六章:ユーストリーム10のポイント

■著者:川井拓也(かわい・たくや)
株式会社ヒマナイヌ代表/デジタルハリウッド大学院教授。CM制作会社でCM、CG、映画、テレビ、ウェブなどの制作に携り2004年株式会社ヒマナイヌを設立して独立。広告、教育、アートの3分野をフィールドとしておりTIAAグランプリの「ミクシィ年賀状」などSNSコ ミュニティ運営からTwitterとUstreamを使った企業のキャンペーンまで手掛ける。デジハリ大学院ではアンビエントメディアラボを設立。iPadアプリからロボットまで次世代メディアを研究中。ネックストラップ型インターバルカメラ「ライフスライス」で文化庁メディア芸術祭特別賞、両面デジカメ「Howdy?」で審査員推薦作品に入賞。仕事の Ustreamでは「朝までダダ漏れ」「トヨタパッソハナ女子大学」「アースデイWorldShiftフォーラム」などを担当。趣味のUstreamではソーシャルカレー、ソーシャル引っ越しなどのプロセスキャスティングで話題となる。本書のポメラによる執筆プロセスも#UstBookのハッシュタグですべて中継された。Twitterでは気付きの犬印(@himanainu_kawai)で1万人のフォロワーに日々ライフログを発信中である。

内容説明

動画を核にしたこのまったく新しいコミュニケーションツールが、私たちのライフスタイルを、メディアのあり方を、そしてビジネスを変える。ソフトバンク決算発表の席上で孫正義社長にユーザー向けスタジオ創設を呼びかけ快諾されたことで知られるユーストリーム界のトップランナーが、サービスの概要から具体的な使い方、今後の展望まで徹底的に語り尽くす。

目次

第1章 ユーストリームとは何か?
第2章 ユーストリームを視聴する
第3章 ユーストリームでライブ配信する
第4章 ストリームメディア論
第5章 ユーストリームのキーパーソンに聞く
第6章 まとめ―ユーストリーム一〇のポイント

著者等紹介

川井拓也[カワイタクヤ]
株式会社ヒマナイヌ代表/デジタルハリウッド大学院教授。CM制作会社でCM、CG、映画、テレビ、ウェブなどの制作に携り2004年株式会社ヒマナイヌを設立して独立。広告、教育、アートの3分野をフィールドとしており、TIAAグランプリの「ミクシィ年賀状」など、SNSコミュニティ運営からTwitterとUstreamを使った企業のキャンペーンまで手掛ける。デジハリ大学院ではアンビエントメディアラボを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

MasakiZACKY

1
USTREAM入門書といった感じの本。USTREAMとはいったい何なのか、どうやって使用するのか、どんなことが出来てしまうのかなどについて非常に分かりやすく書いてある。中継する人も視聴するだけの人も、USTREAMに興味を持った人はまずこの本を読んでみることをお薦めする。だいたいのことは分かります。今はまだ普及しているとは言い難いが、間違いなくこれからどんどんと広まっていくUSTREAM。社会にどんな影響を与えてくるのか、すごく楽しみになります。2010/09/27

hapim

1
仕事で使うことになりそうなので読んでみました。USTREAMに関する本、まだあまり出てないんですよね。技術的な点を知りたくて手にとったのですが、筆者の川井さんのUSTREAMエピソードに興味津々。鍋の具・参加者や引越のお手伝いの募集&中継等、USTREAMって何にでも使えるんだ!?とワクワクしました。最後の10のポイントもわかりやすく参考になりました。ワクワクさせてくれる入門書ですね。あとはUSTREAMに挑戦するだけか…。2010/08/18

Asaya

1
読みやすくて分かりやすい。Ustが何たるか、を知るにはいいと思う。2010/06/30

Row_the_Punks

1
Twitterと連携してソーシャルストリームになったと言うのが、他のライブツールとの違いとか。ためになったようでなってないような。。内容が濃いようで薄いような。。現段階ではこんなものか。2010/06/06

かずら

0
ネット生中継ツールUstream。その使い方と、それがどう世界を変えうるのか。Ustreamを始める手順が丁寧に書かれていて、Ustreamについて何も知らない人でも理解することができます。この本が書かれたのは日本にUstreamが入ってきて間もないころなので、一部今とは違う情報もあるので注意が必要ですね。しかし、私自身の話をすると、Ustreamってあまり使わないんですよね。せいぜいタイバニの放送見てたくらいで。だから「時代を変える」と言われてもまだぴんとこないです。でもそこまで言うなら見てみようかな。2014/08/19

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