ソフトバンク新書
「もの忘れ」に勝つ64の知恵

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 新書判/ページ数 214p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784797357493
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0295

内容説明

「名前がすぐに出てこない」「ついさっき考えていたことが思い出せない」などと脳の衰えを感じてしまうこともしばしば…こんなもの忘れに不安を感じている人は多い。アルツハイマー病の初期症状ではないかと不安になり、病院に駆け込む人も少なくないという。脳にいい生活を送れば、これらを予防し、脳力を活性化できる。医学博士の米山先生が、数々の脳科学の裏づけとともに、脳力の衰えに待ったをかけ、健康的な“脳生活”を送れる数々の方法とウンチクを説く。

目次

第1章 もの忘れは脳のSOS!―もの忘れと脳の関係
第2章 年を取っても脳力は衰えない!―脳は鍛えられる
第3章 ボケたくなければ動きなさい―運動のすすめ
第4章 幸せなヒトはボケにくい―幸福感・満足感を高める
第5章 デブはボケやすい―脳が冴える食事
第6章 定年でボケないために―生活習慣を改善する

著者等紹介

米山公啓[ヨネヤマキミヒロ]
1952年山梨県甲府市生まれ。聖マリアンナ医科大学医学部卒業。医師兼作家。脳血流や血圧変動から見た自律神経機能の研究など、神経内科を専門とする一方で、老人医療、認知症問題にも取り組む。98年に聖マリアンナ医科大学第二内科助教授の職を辞し、本格的な作家活動に入る。現在も米山医院で診療を続けつつ、医学ミステリー、小説、エッセイ、医療実用書など幅広く執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。