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適当論

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  • サイズ 新書判/ページ数 158p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784797333459
  • NDC分類 775.1
  • Cコード C0295

内容説明

発言の「適当さ」「無責任さ」が魅力となり、一般視聴者はもちろん、各界の著名人にもファンの多い高田純次。なぜ人々は彼に憧れるのか?どうすれば「適当」でも愛されるのか?彼の発言や半生から、彼の思考をトレースし、また、精神科医である和田秀樹氏による分析も加えた、適当かつ楽しく生きる方法を学ぶ、本当の意味での“生き方上手”。

目次

第1章 対談・高田純次×和田秀樹(精神科医と高田純次;煙草を吸う ほか)
第2章 和田英樹による「発言から見た高田純次」(発言からのアプローチ;半生を精神科医はどう見るか)
第3章 高田純次になるために(高田純次的「十戒」;高田純次的口説き術 ほか)
第4章 高田純次・独白(必要に迫られないと動かない;アーティストを目指した青春期 ほか)

著者等紹介

高田純次[タカダジュンジ]
1947年東京都生まれ。1971年に自由劇場の舞台を見て俳優を志し入団。同じ研究生仲間だったイッセー尾形と劇団を結成するも半年で解散。サラリーマン生活をはさみ、1977年東京乾電池に入団、再び劇団活動を始める。現在は、テレビ、ラジオ、映画で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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