内容説明
本書は、右大臣久我通兄(宝永六年(1709)生、宝暦十一年(1761)薨)の日記である。本書には、記主による「愚記」の謙称しか無いので、通兄公記の称を用いた。本書は、現在、享保九年(1724)より宝暦十一年(1761)に至る日次記と、若干の別記を存するが、本冊はその第六冊として、寛保元年七月より寛保三年十二月までの日次記を収めた。
目次
寛保元年自七月至十二月
寛保二年自正月至十二月
寛保三年自正月至六月
寛保三年自七月至十二月
本書は、右大臣久我通兄(宝永六年(1709)生、宝暦十一年(1761)薨)の日記である。本書には、記主による「愚記」の謙称しか無いので、通兄公記の称を用いた。本書は、現在、享保九年(1724)より宝暦十一年(1761)に至る日次記と、若干の別記を存するが、本冊はその第六冊として、寛保元年七月より寛保三年十二月までの日次記を収めた。
寛保元年自七月至十二月
寛保二年自正月至十二月
寛保三年自正月至六月
寛保三年自七月至十二月
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