内容説明
ひと足先に農業を始めた先輩たちの、就農ヒストリー。農業ライフへの「はじめの一歩」に最適な５パターンを紹介。本格的に農業を仕事にするために必要なプロセスを徹底解説。農業の基本、ビギナー向けの作物栽培方法をレクチャー。全国新規就農相談センターの相談員による就農Ｑ＆Ａ。ビジュアルたっぷりでわかりやすい！「就農」入門書の決定版。
目次
１ イマドキの農業（失敗の先に見つけた感動；就農者と醸造責任者の狭間で；風のように人が行き来する畑）
２ まずはトライ！（農業体験；体験農園；農業バイト・ボランティア；スクールで学ぶ；農家で研修）
３ ザ・就農道！（心構え；お金；農地；農業機械・施設；コミュニケーション；販路）
４ 栽培レッスン（基本的な用具・資材；土づくり基礎知識；実践アドバイス）
５ 農業ビギナーＱ＆Ａ（新規就農に関する相談窓口）
著者等紹介
淵野雄二郎［フチノユウジロウ］
東京農工大学大学院共生科学技術研究院、教授。国分寺市農業委員。１９４５年生まれ。東京農工大学大学院農学研究科（修士課程）卒業。農業経済学を専門とし、都市農業及び中山間地域の遊休農地活用方策に関する調査研究を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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coco
1
職業としての農業が広がって欲しい。2014/06/19
raincian
0
農業データ・心得・コラム・概要の説明のバランスが良い。少し農業やって振り返り読み直すとさらに身につきそう。2011/08/15
Nobfunky
0
もう10年前の出版だから今は更に裾野が広がっていると思う。四恩醸造（現共栄堂）のつよぽんが出てきてビックリ。2021/11/19
