出版社内容情報
昨年刊行され話題を呼んだ堀江貴文(ホリエモン)の『新・資本論』がマンガで登場です。 貯金とは? 労働とは? 財産とは? そしてお金とは?に対するホリエモンの持論をマンガストーリーでわかりやすく解説します。
内容説明
「お金の本質を見抜けなければ、一生搾取される」―ホリエモンだから語れた、この世の「お金」にまつわる真実。新書『新・資本論』が待望のマンガ化。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みゃーこ
51
お金についての考え方をあらためようと思った。まさに新しい。2013/08/14
mitei
43
世の中のお金に関する常識を疑うことが大事だなと実感した。2012/12/09
Lee Dragon
26
何やら難しそうなタイトルですが、20分程で読めます。賛否両論ありますが、私は堀江さんは割と好きです。少々態度が大きいところがありますが、基本的に自分に正直で筋の通ったことを言うからです。お金とは信用の対価。お金のイメージが紙幣や硬貨になっていますが、本来は価値の指標でしかないのです(お金は信用の対価)。私はゆとり教育の産物なので、競争心がない若者を揶揄するところが心に響きました。経済学にもあるように競争によってしか良いものは生まれない、これは真だと思います。2017/01/04
空猫
21
ホリエもん監修の[資本論]ではなく、現代版[資本論]+新書への誘い、だった。従来の資本主義経済は崩壊。これからの新しい資本の使い方考え方を堀江流に主張したもの。確かに納得できる内容だった。でもね、佐藤優氏の時も思ったけど、知識と才能があり、親の介護や子供の教育の心配もない人たちの意見だよなぁ~とも思う部分もある。見習いたいし、あやかりたいから手に取るんだけどね。 2017/06/09
ワダマコト
13
本嫌いな人はマンガでぜひ。2014/08/07