内容説明
「お金は信用である」「信用さえあれば、お金がなくてもなんとかなる」「コミュニケーションが信用を生む」「お金の本質を見抜けなければ、搾取される」「貯金は悪」「住宅ローンのカラクリ」「不況は起こるべくして起きた」「起業はいつでも、どこからでもできる」…ホリエモンだから語れた、バブル、不況、貯蓄、ローン、投資、起業、そしてこの世の「お金」にまつわる真実。
目次
1章 日本は幸福な国なのか?(日本経済は本当にダメになったのか?;今回のクラッシュの本質とは? ほか)
2章 貯金と借金―三〇年を超えるローンは何の為?(「三五年ローン」をなぜ平気で組めるのか?;お金を借りざるをえない人は、いない ほか)
3章 マネーと教育―儲けてナンボのリテラシー(信用はいざというとき換金できる;お金の良い借り方・悪い借り方 ほか)
4章 ルールの運用は恣意的に行われる!(「自民党買収」の真実;銀行は要らない? ほか)
5章 いつだって先行きは不安―時代を生き抜くタフネス(堀江流「会社の作り方」;日本に社長は一〇〇万人以上いる ほか)
著者等紹介
堀江貴文[ホリエタカフミ]
株式会社ライブドア元代表取締役CEO。1972年、福岡県生まれ。91年東京大学教養学部文科3類入学(後に中退)。96年、資本金600万円で「有限会社オン・ザ・エッヂ」を設立。翌97年には「株式会社オン・ザ・エッヂ」へと組織変更。02年、経営破綻した旧ライブドアから営業権を取得、04年には社名を株式会社ライブドアに変更(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Lee Dragon
tetsu
犬こ
手押し戦車
baboocon