内容説明
この世界に生きる人間のうち大多数が「お金には絶対的な価値がある」という情報に洗脳されています。情報空間でお金を生み出すには、まずはその奴隷状態から自分自身を解放する必要があるのです。本書では脱洗脳のエキスパート、苫米地英人氏が「苫米地式お金持ち脳の作り方」を徹底解説。この一冊を読めば、人間が死ぬまで囚われ続ける「お金の悩み」から完全に解放され、豊かな人生に。
目次
第1章 お金の呪縛から脱洗脳せよ!
第2章 「超お金持ち」をトコトン真似する
第3章 借りて、借りて、借りまくる
第4章 日本国民全員から10円ずつ集める
第5章 情報をコントロールして、需要と供給を操作する
第6章 貯金は「悪」、どんどん「もの」を買う
著者等紹介
苫米地英人[トマベチヒデト]
1959年東京都生まれ。脳機能学者・計算言語学者・分析哲学者・実業家。上智大学外国語学部英語学科卒業。2年間の三菱地所勤務を経て、フルブライト留学生としてイエール大学大学院に留学。その後、コンピューター科学の分野で世界最高峰と言われるカーネギーメロン大学大学院に転入。計算言語学の博士号を取得(日本人初)。帰国後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、通商産業省(現・経済産業省)情報処理振興審議会専門委員等を歴任。中国南開大学客座教授、全日本気功師会名誉会長。現在、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、米国公益法人The Better World Foundation日本代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ココアにんにく
aoringo12
村越操
西村修平(偽)
原理樹