内容説明
「創価学会」を知らない外国人が見たら、その目には、どのようにうつるのだろうか。偏見なく見たら、その真実が見えるかもしれない。そんな試みをしたのが、ベンジャミン・フルフォードだ。どんな問題も、偏見に囚われることなく、徹底的に取材し、その正体に近づく。まさにジャーナリスト魂に満ちた男だ。そんな男が見た「創価学会」と、イケダ先生とは…。タブーなき男が、日本最大のタブーに挑む。ＵＳＡ進出の知られざる過去、財力、政教一致論争…そしてメディアタブーの構造。
目次
第１章 先生の世界
第２章 ストリート・シャクブク
第３章 ガンジー、キング、イケダ
第４章 海外メディアがみたＳｏｋａ Ｇａｋｋａｉ
第５章 政教一致の国、ジャパン
著者等紹介
フルフォード，ベンジャミン［フルフォード，ベンジャミン］［Ｆｕｌｆｏｒｄ，Ｂｅｎｊａｍｉｎ Ｓ．］
アメリカの経済誌『フォーブス』の元アジア太平洋支局長。１９６１年カナダ生まれ。上智大学比較文化科を経て、ブリティッシュ・コロンビア大学を卒業後、日本でジャーナリスト活動に入る。現在はノンフィクション作家として取材・執筆活動、テレビでのコメンテーター、講演などで活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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kera1019
2
「暴かれた9.11疑惑の真相」で大スポ的な魅力を見せてくれた著者。今回は段勲や龍年光、乙骨正生など反学会のインタビューがかなりの部分を占めてて著者のキャラがおとなしめ… 残念。2012/12/28
ちいめがね
0
創価学会をちゃんと知らないから、けど友人が学会員だから知らないで否定するのは嫌だと思った、だから読んだ。途中で読むのが嫌になった。何も言えない。2011/02/12
かりん
0
3：戦争花嫁など前半けっこう学べた。FBIがドラック流布。消費者になる洗脳。ハーバード隣にセンター。その国の言葉で布教。お祭り宗教。ストリート・シャクブク。ノーベル平和賞。政治や社会に反映されない宗教は無意味？墓苑。中選挙区制。自治会、町内会、PTA。選挙が儀式の代替。2008/11/21
