内容説明
リリー・フランキー、スチャダラパー、TOKYO No.1 SOUL SET等を中心としたWEBサイト「ロックンロールニュース」上に日替わりで掲載されている人気読者投稿コーナー、「今日のつぶやき」の単行本化!2005年~2007年の中から選りすぐり、一挙大公開。
目次
第1章 今日のつぶやき2005
第2章 今日のつぶやき2006
第3章 今日のつぶやき2007
つぶやきの墓場
著者等紹介
リリー・フランキー[リリーフランキー]
1963年、福岡県生まれ。武蔵野美術大学卒業。イラストレーター、文筆家、小説家、絵本作家、写真家、構成・演出、アートディレクター、作詞・作曲など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
愛の餓死体
21
いろんな【つぶやき】があって大爆笑!なんで僕だけ・・・私だけ・・・っていう【つぶやき】がいろいろあって最高でした!お気に入りの【つぶやき】があったのですが発表できません・・(笑)2013/01/28
さぼさんのとげ
4
図書館で見て、面白いので借りよう‥‥と、思ったけど、年頃の子どもがいるので、家に置いておけない(・_・;) その場で読みました。下ネタなしでも、十分面白い内容。思い込みや、聞き間違いやら、だはっ!と思わず笑ってしまうものから、切ないものまで。年齢問わず、人って面白くて可愛いなと、幸せな気分になれる1冊。恥ずかしい言葉が大きな字で書いてあるので、要注意です。2015/09/30
林 一歩
4
何一つタメにならないところが良い。2011/05/05
kudou812
3
ついつい笑ってしまう。僕のつぶやきも採用されたい。 著名人のつぶやきも複数あるのに一切ピックアップせずに掲載しているところに粋を感じた。2012/09/03
ギルヲ
2
大笑いするんじゃなくてずっとフフッてなり続ける感じです。半分以上下ネタで、しかもその下ネタに共感してる自分がいたりしますがここには書きませんww下ネタ以外だと「愛用品が次々発売中止になる」「独り言でも噛む」「僕だけがデートのつもりでした」が好きかな。巻末の、つぶやきの墓場にも良いのが結構ありました。2021/04/06