目次
Fetish―嶽本野ばらの5Fetish
Welcome to New Novala’s Castle―初公開!新野ばら城
Novel書き下ろし短編小説―secretary‐general
Special Interviewインタビュー―「嶽本野ばらの今とこれから」
Lesson特別講座―嶽本野ばらから学ぶ「乙女の流儀」
Special Talk特別対談(1) 大川ひとみ(MILKディレクター)「お洋服開眼」
Special Talk特別対談(2) 矢沢あい(漫画家)「ヴィヴィアン仲間」
Scene作品世界体感 嶽本野ばらのいる風景
All Works全作品ガイド 嶽本野ばら ALL WORKS
Keywords用語事典
著者等紹介
嶽本野ばら[タケモトノバラ]
京都府宇治市生まれ。1998年『花形文化通信』連載のエッセイ「それいぬ―正しい乙女になるために」を、国書刊行会より単行本化。“乙女のカリスマ”と呼ばれる。2000年、書き下ろし小説集『ミシン』(小学館)で小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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3
『自分の好きなものにしか興味が持てない。基本的にものすごく偏ったことしか主張してないし。ものすごく限られたことしか語っていない。拒否されることはあってもわかってくれる人はいない。そういうふうに思っていました。』2015/04/16
りつ
2
野ばらちゃんが居なければ多分今の私は居ない。そんな野ばらちゃんのお仕事や美意識、価値観がまとめられた一冊。手元に置いて何度も何度も読み返したい。2014/01/31
てらさか
1
結構読んでいると思ったけど、未読の嶽本作品があった。ここに入っている短編小説もよかった。2019/04/05
紗夜
1
薄い本のわりに、野ばら城の写真や、豪華な対談、書き下ろしや、作品紹介など盛りだくさん。作品というよりは野ばらちゃんとはどういう人かという事に視点を置いた本だと思います。野ばら城エロティックだけど、インテリアがステキ。2010/10/14
きゃべふさ
1
野ばら作品を読み続けてて他の本が全然読みたくなくて困っています2009/03/19