関西弁を英語で喋れまっか?

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  • サイズ B6判/ページ数 142p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784796639828
  • NDC分類 837.8
  • Cコード C0082

内容説明

ストーリー仕立てで覚えるよく使う関西弁の全300フレーズ。笑いも、押しの強さも、人情も、文化も、この本を読めば一発でわかります。

目次

第1章 よく使うとるで~ 日常会話編
第2章 一家団欒のひととき 家族の会話編
第3章 カモン買い物! ショッピング編
第4章 大阪恋愛劇場 恋愛編
第5章 河内のじゃれ合い ケンカ編
第6章 商人の国・大阪 ビジネストーク編
第7章 好っきやねん!阪神タイガース 優勝したから調子こいて応援編

著者等紹介

ヒギンス,シャノン[ヒギンス,シャノン]
1970年米国生まれ。7歳の時に初来日し、1989年に大阪芸術大学に入学した際、阪神タイガースと出会い、熱烈なファンとなる。現在はカメラマンとして活躍する一方、阪神タイガースに関するインタビューやコメンテーターとしてのメディア露出も多数
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

148cm

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米国はLA出身の写真家/ジャーナリスト(大阪芸大写真学科卒)による関西弁の英会話講座。 「儲かりまっか」「茶ぁでもしばかへん」といった日常会話(?)から口説き文句、ケンカの啖呵、タイガースの愛溢れるこき下ろし方まで、種々様々。頭の小休止に楽しみたい一冊。 字面でみる英訳は、表現が綺麗だったりストレートになりすぎたり、ニュアンスが変わり関西弁の迫力、ユニークさが薄れる――例えば「豆腐の角で頭打って死ね」は Just drop dead, please?―― のは致し方ないもののやっぱり惜しい。もったいない2019/04/02

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