内容説明
モリッシーは矛盾した存在である―。スポット・ライトを浴びるのが好きな隠遁者。EMIと契約したインディー中のインディー・バンド〈ザ・スミス〉の元リーダー。サッチャー暗殺を擁護する平和主義者。現代テクノロジーに適応した伝統主義者…。セックス、愛、音楽、政治、王室、そして自分自身のこと…。この本は、モリッシーによる言葉のスクラップ・ブックだ。
目次
セックス
ファン
自己
過去
政治
マンチェスター
ジョニー・マー
メディア
愛
スミス
アメリカ
英国王室
肉食
英雄と悪者
未来
歌詞
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解散