子育てがつらくなったら読む本―“イライラ”ママの悩みに答える精神科医の処方箋80

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  • サイズ B6判/ページ数 186p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784795842229
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0095

内容説明

「きょうはママもサボっちゃおう!」と笑って言えますか?ほんとうに子どものことを思うなら、お母さん自身が楽しく元気に生きなきゃダメ!悩みが尽きない子育ての“正しい手の抜き方”を本書が正々堂々、お教えします。

目次

1 幼児期には「割り切り」がたいせつ!(明日のことは明日かんがえよう;なぜ「好き」「嫌い」をするの? ほか)
2 ストレスをためない発想転換術でいこう!(駄々をこねられたら困ってみせよう;変化があらわれないなら待てばいい ほか)
3 とにかくシンプルに、そして今すぐに!(日曜日はカップラーメンでいこう;「何を語るか」ではなく「どんな関係か」 ほか)
4 “ラクに生きる”そのままのあなたで!(反省できるお母さんは「ダメな母」じゃない;子育ては「五一点」とれればじゅうぶん ほか)
5 本音でぶつかる子育て実践テクニック!(子育てができるのは親だけじゃない;キレない子どもにするには ほか)

著者等紹介

宮田雄吾[ミヤタユウゴ]
1968年、長崎市生まれ。長崎大学医学部卒。長崎大学医学部精神神経科に入局したのち長崎県立大村病院、佐世保市立総合病院にて、精神科医として大勢の親や子どもたちと触れ合う日々を送る。’01年、医療法人カメリア大村共立病院副院長就任。’03年には、自ら園長として社会福祉法人カメリア情緒障害児短期治療施設「大村椿の森学園」を開設。精神科一般臨床に携わるかたわら、被虐待児治療を中心とした児童思春期医療および嗜癖問題(過食、アルコール依存、セルフカット等)に熱意を注ぐ。長崎中央児童相談所嘱託医、佐世保児童相談所嘱託医経験あり
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