内容説明
あやしい民間療法、青魚問題、いろんな治療方針、近代医学の総本山「国立小児科病院」…2年間の七転八倒・全記録!ベストセラー『笑う出産』『笑う出産2』につづく三男の育児は、お悩み満載だった。三男はアトピーだった!!さあ、どうする。
目次
1 メシ炊き女決定!
2 たぶんアトピー
3 闘わない母
4 波動と自然治癒力
5 つらい気持ち
6 定まった方針
7 主治医は私だ。
8 食べることは生きること
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ahiru8
2
影響をうけた。アトピー対策だけでなく、子供との生活の方針のようなものについて。 描かれているまつい家の生活は隙ありまくりだけど、それに 対する考えは緻密。 アレルギー検査をして、特に陽性の食物はないと判明した上で、除去食はしないと決めた理由。「自分がアトピーなのであれば、除去食したかもしれないが、息子の食事の面倒を自分が一生みれるとは限らない。誰に用意してもらったものでも心からおいしいと思って食べて欲しい」正確ではないが、こんな感じだったと思う。これ大事。2014/08/14
絵具巻
1
文京区立小石川図書館で借りました。2015/03/09
ケイ
1
アトピーの苦悩 軽症でもこんなにも気に病むのか・・2009/04/17
東雲
1
戦わない母親、かっこいい2008/06/13
chitose511
0
波動入り木酢液って…。2016/03/02