目次
アジア的身体について
在日朝鮮人文学の現状
自由への意志
双頭の鷲
天皇の死
中上健次における“近代”の倒錯
民俗学なんて知らないよ
誌人姜舜の死
広島に平和を語る資格があるのか
国際化と差別
リビア訪問
『ソウルへの道』
『閔妃暗殺』
『上海の長い夜』について
金時鐘論
アジア的身体―在日の思想とはなにか（岡庭昇対談）
権力・民衆・文学（黒田喜夫対談）
差別と文学（塩見鮮一郎対談）
解説・梁石日の文学 迷走する在日
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takao
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差別は観念ではない。文学で語る。2016/10/11
