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内容説明
カルトの世界は、正常な神経を破壊し、異常なまでの神経の構築に迫り、まるで麻薬常習的な作用を引き起こすものです。フランスでは、創価学会はカルト教団であると認定されています。そのカルト教団が日本では国会議員を有し、与党となって国政を動かしています。世界からみれば笑い者以外のなにものでもありません。早くこの悪しき状態から、この国を救い出さなければ国民が国民の首を自分で絞めることと同じ状態となります。
目次
第1章 自自公連立の隠された真実―創価学会による「自自」の制圧(永田町に早くも現出した学会的バッシング;創価学会マフィア;旧経世会マフィア ほか)
第2章 池田国主を目指す選挙マシーン団体―創価学会の命令系統(創価学会野望の軌跡(折伏大行進;政界への進出)
創価学会組織構築の軌跡 ほか)
第3章 我が国を滅ぼす連立―自自公連立政権はなぜ危険か(創価学会を利するバラマキ経済政策;地方と国の公共事業を乗っ取る;司法界を牛耳られる ほか)