歩く道は、ぼくたちの学校だぁ

個数:

歩く道は、ぼくたちの学校だぁ

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ B6判/ページ数 228p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784794804907
  • NDC分類 290.9
  • Cコード C0026

出版社内容情報

徒歩旅行の第一人者である著者が少年たちと歩いた距離は12年間で約6000km。ザックを背負い野宿をし,自分の身体と心を頼りに歩いた,ガイドブックにない旅の魅力を語る。
教科書も教室もない学校とは…。カントリ-ウォ-カ-の第一人者である著者が少年少女と歩いた距離は12年間で約6000km。行く先々で話題になったこのグル-プ、その名も「千里道場」。ザックを背負い野宿し、自分の身体と心を頼りに歩いた、ガイドブックにはない自分たちだけの徒歩旅行の記録である。徒歩旅行を通して、時代の閉塞間の中、自分を解き放つのは結局自分でしかないことが分かってくる。見えないものから解き放たれたときに初めて見えるものがある。それにはまず自立することが必要だ。「歩く」旅の極意がそこにある。37年間にわたる旅人活動を行う著者のゆるぎないメッセ-ジである。

内容説明

教科書も教室もない学校とは…。徒歩旅行の第一人者である著者が少年たちと歩いた距離は12年間で約6000km。行く先々で話題になったこのグループ、その名も「千里道場」。ザックを背負い野宿をし、自分の身体と心を頼りに歩いた、ガイドブックにはない自分たちだけの旅の記録。そして、後半では、徒歩旅行の源流であるヨーロッパ事情を盛り込みながら、その魅力を語る。37年間にわたる旅人からのメッセージ。

目次

第1章 自分の羅針盤をもとう
第2章 やまさんの千里道場物語―さまざまな体験をバネにして、たくましく、そしてやさしく
第3章 千里道場を終えて―子どもたちは何があっても自分の力で進んでいける
第4章 ヨーロッパにたどる徒歩旅行の源流
第5章 だから、何があっても徒歩旅行を続ける
第6章 甦れ、ふるさとの歩く道