シリーズ《政治思想の現在》<br> 日本的「近代」への問い―思想史としての戦後政治

個数:

シリーズ《政治思想の現在》
日本的「近代」への問い―思想史としての戦後政治

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 212p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784794802491
  • NDC分類 311.21
  • Cコード C1010

出版社内容情報

【思想史としての戦後政治】「戦前」を否定して「戦後」と呼ばれる時間が50年も続いたのは何故か。政治思想の観点から敗戦国特有の「戦後」的価値観とその変容を正面から分析。

内容説明

政治思想の観点から敗戦国特有の戦後的価値観とその変容を正面から分析する。

目次

第1章 戦後思想の原風景―天皇と平和と
第2章 戦後啓蒙の歴史的位置
第3章 戦後主体性論の境位
第4章 戦後思想における「近代」―丸山真男、竹内好、鶴見俊輔
第5章 「市民」をめぐる政治思想史

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぽん教授(非実在系)

0
戦後日本の思想史に於いて近代主義者と呼ばれた丸山・大塚らを中心に、その近代化論を来歴を検討していくというありそうであまりない内容となっている。内容それ自体は面白いところがいくつもあったものの、各章がバラバラであり結局全体として何をやりたいのかが?な感はある。今後の課題として自分にものしかかってくるところであろう。2015/11/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/207877
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。