出版社内容情報
過飽和状態の資本主義の解体，体制としてではなく運動としてどう生き残るかを問う社会主義の再生，社会・経済のエコロジー的再構築等，ポスト産業時代における大胆な戦略。
内容説明
ポスト産業時代における資本主義の超克、運動としての社会主義の再生、社会・経済システムのエコロジー的再構築の戦略を大胆に提起する。
目次
方向喪失、方向決定
市場、商品、商取引関係
サービス社会、二重社会
雇用政策への道筋
資本主義、社会主義、エコロジー
社会主義を再定議するために
労働概念の危機・ポスト産業時代の左翼の危機
中心的闘争の新旧当事者
左翼に、しかしどこを通って
社会契約としての労働時間短縮
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヤミー
0
1/3まで何とか読んだけど訳の問題なのかゴルツ本人の問題なのか読みづらすぎて断念した。でも内容はすごい興味あるからまた時間ある時に読むかもしれない。2023/05/26
