ネール・ガンジー王朝の崩壊―アムリツァル ガンジー女史の最後の闘い

個数:

ネール・ガンジー王朝の崩壊―アムリツァル ガンジー女史の最後の闘い

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ B6判/ページ数 354p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784794801081
  • NDC分類 225.06
  • Cコード C0031

内容説明

本書は、1984年10月のインディラ・ガンジー暗殺事件を題材に、インド報道の第一人者として著名なマーク・タリー英BBCデリー支局長と同僚のサティッシュ・ジェイコブ記者が、克明な取材と歴史考証に基づいて執筆した労作である。日本語版出版にあたり、母親の悲劇を受け継いだ息子ラジブが、自らの政治にその教訓を活かそうと懸命に努力しながらも、結局は凶弾に倒れるまでの経緯を緊急追補し、ネール、インディラ、ラジブの親子三代にわたる「王朝」の盛衰を振り返るとともに、今後のインド政治の行方も概観する。

目次

第1章 首相の暗殺
第2章 シーク教徒
第3章 シーク教徒の不満
第4章 ビンドランワレの登場
第5章 ビンドランワレの逮捕
第6章 ガンジー女史、シーク教徒との交渉に乗り出す
第7章 アジア大会とその余波
第8章 二つの殺人事件 ガンジー女史の決断
第9章 失敗した大統領令
第10章 土壇場の交渉
第11章 ガンジー女史のGOサイン
第12章 ブルー・スター作戦
第13章 ゴールデン・テンプル、6月6日
第14章 余波