サービス経済論体系―「サービス経済化」時代を考える

サービス経済論体系―「サービス経済化」時代を考える

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  • サイズ A5判/ページ数 318p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784794800466
  • NDC分類 366
  • Cコード C3033

内容説明

急激な産業構造の転換にともない、日本経済も急速な「サービス経済化」現象が進んでいる。本書は、新しい変化を理論的にどう掴み、またこの変化に対する適切な処方箋をどう準備するかを追求した注目の野心的力作!

目次

現代社会とサービス業―今なぜサービス経済論なのか?
第1部 基礎編(「サービス」基本概念;サービス労働・サービス財・サービス業の基本概念)
第2部 理論編(サービス財の経済的諸特徴;サービス財と価値;サービス財生産と社会的再生産)
第3部 現状編(医療・教育・福祉分野のサービス労働;サービス業としての交通・運輸業;サービス業としてのリース・レンタル業;いくつかの「ニューサービス業」について;「サービス経済化」時代の展望)