マクロ経済学―ケインジァン、マネタリスト、マルクス派の見解

マクロ経済学―ケインジァン、マネタリスト、マルクス派の見解

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 354p/高さ 22X15cm
  • 商品コード 9784794800329
  • NDC分類 331
  • Cコード C1033

目次

第1部 所得と雇用の決定(セイ法則―供給は自らの需要を生み出す;セイ法則に対する歴史的・制度的批判;循環構造―国民経済計算の枠組み;セイ法則と古典派の見解;セイ法則の批判的分析;貨幣―MV=PTからIS‐LMへ)
第2部 マクロ経済学の構成要素(政府の拡大;消費;投資;所得分配;利潤率)
第3部 成長と景気循環―失業の諸原因(動学的分析枠組み:持続的成長の諸条件;古典派およびケインジアンの景気循環理論;景気循環のディマンド・サイド理論―マルクス派、ポスト・ケインジアン、および制度学派の見解;サプライ・サイド理論と景気循環の統合理論:マルクス派と保守派の見解)