ランキングでわかるヨーロッパ各国気質―日本と比べて幸せなのか

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ランキングでわかるヨーロッパ各国気質―日本と比べて幸せなのか

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784794221278
  • NDC分類 361.42
  • Cコード C0095

出版社内容情報

生活調査、アンケート、経済指標などのさまざまなランキングを元に、ヨーロッパ26カ国の国民性、お国事情を紹介。経済破綻のギリシャから移民に悩まされるドイツまで、福祉、働き方、恋愛事情など、日本と比較するともっと面白い。欧州生活25 年のジャーナリスト夫妻が豊富な現地情報とエピソードをまじえて活写するヨーロッパ各国気質シリーズ・好評第3 弾。

フランス――観光客に最も無礼な国?bP
ルクセンブルグ――世界の平均月給トップ
スイス――2030 年に生まれたい人気の国1位
ギリシャ――セックス回数、タバコ消費量、肥満指数がトップレベル
ウクライナ――美男美女の国、ナルシストの国
ノルウェー―最も不倫が多い国

など26ヶ国

【著者紹介】
ともに東京の出版社を退社後、1991 年よりオーストリアのウィーンに暮らす。ハンガリーのブダペストに滞在中は現地在住の日本人向けミニコミ雑誌『パプリカ通信』を創刊。現在、セルビア共和国のベオグラードで出版社を経営。旧ロシアや北極圏を含むヨーロッパ33 カ国を訪問・取材し、環境・歴史・文化・旅をテーマとした情報・記事を発信している。著書に、『ヨーロッパ環境対策最前線』『ここが違う、ヨーロッパの交通政策』( 以上、白水社、片野著)『ウィーン 小さな街物語』(JTB出版)『プラハ 塔と黄金と革命の都市』( 河出書房新社)『こんなにちがう ヨーロッパ各国気質』『ニュースでわかる ヨーロッパ各国気質』( 以上、草思社) など、近著に『国民気質で観るサッカーW 杯』( ベースボール・マガジン社)『日本人になりたいヨーロッパ人』( 宝島社) がある。

内容説明

有給35日でも満足しないフランス人、7日でも遠慮がちな日本人。250分の1のルクセンブルグ人が日本人より1.6倍お金持ちの理由。数字が明かす意外な事実。日本との比較をまじえてつづる、ヨーロッパ27カ国の国民性。

目次

イギリス―厳然たる階級社会で王室は注目と好奇の的
アイルランド―貧しく苦しい過去から世界有数のビジネス立国に
フランス―誇り高き休暇大国にジャポニスム・ブーム到来
オランダ―寛容と倹約が生み出す家庭的で健康的な暮らし
ベルギー―マイペースで食を楽しむ「働かない」「ダサい」人々
ルクセンブルク―多言語を自在にあやつる世界一の高給取り
ドイツ―ビーチで裸も法の順守もどちらも大好きな人々
オーストリア―理性より感性・感情 伝統に生きる自然派の自由人
スイス―貧しさから生まれた堅実な気風と民主主義
ギリシャ―国は借金まみれでも楽天的 幸福度は世界第2位〔ほか〕

著者等紹介

片野優[カタノマサル]
1961年生まれ。群馬県出身。ジャーナリスト。出版社(集英社)退社後、1991年よりオーストリアのウィーン、その後ハンガリーのブダペストに暮らす。セルビア共和国のベオグラードに在住。旧・ソ連や北極圏を含むヨーロッパ各地を訪問・取材し、環境・歴史・文化・旅をテーマとした情報・記事を発信している

須貝典子[スガイノリコ]
1962年生まれ。新潟県出身。ライター。出版社(集英社)退社後、1991年よりオーストリアのウィーン、その後ハンガリーのブダペストに暮らす。セルビア共和国のベオグラードに在住。旧・ソ連や北極圏を含むヨーロッパ各地を訪問・取材し、環境・歴史・文化・旅をテーマとした情報・記事を発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

羊の国のひつじ

4
ステレオタイプを各国で決めちゃうのはとても好きだ。フランス人の有給休暇の多さに憧れ、北欧諸国の男女平等・高福祉を羨む。イタリアの芸術的な価値も捨てがたい。どの国も一長一短であり、その違いが文化や歴史の違いを感じさせ、興味深い。気になる国はマケドニアとアルバニア。マケドニアの一万年後を見据える計画の図太さには驚いた。アルバニアは欧州の北朝鮮とも呼ばれており、欧州最貧国。両国ともなかなか旅行で行く機会はなさそうだ(笑)2017/07/27

小桜

4
世界で魅力的な男性がいる国ランキングや美男美女関係のランキングでは、日本はもちろんアジアは蚊帳の外です。陸続きで隣り合う国同士でも、歴史背景によって気質が異なることに興味があって。ルクセンブルク、セルビア、マケドニア、アルバニアなどマイナーな国も含めて学べます。2015/05/12

ぺーいち

3
ヨーロッパ27カ国について、様々なデータを添えて楽しく紹介。北欧・西欧だけでなく、比較的なじみ薄の中欧・東欧まで網羅されているところが良かった。また、豊富な切り口と配慮あるユーモアにも好感が持てた。あくまで私見だが、著者がセルビア在住日本人であるという事実に、どことなく説得力を感じてしまう。2016/08/23

ダリア

2
料理で分かる~とかぶっているところがあるような印象が。これは多少仕方ないかしら。ポーランドの話はすっかり忘れていたのでネットにて詳細を確認した。トルコの海難事故も含めて情けは人の為ならず、だと思った。どちらも見返り期待してではないのが良い。2017/01/06

Lily ※amazon不買運動中

2
雑学本でしかないんだけど、マケドニア人だったりアルバニア人だったりよく知らない国の人までカバーしてるんで面白く一気読み。2015/06/07

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