シカゴ・スタイルに学ぶ論理的に考え、書く技術―世界で通用する20の普遍的メソッド

個数:
電子版価格
¥1,760
  • 電書あり

シカゴ・スタイルに学ぶ論理的に考え、書く技術―世界で通用する20の普遍的メソッド

  • ウェブストアに22冊在庫がございます。(2024年04月25日 17時08分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784794221018
  • NDC分類 816
  • Cコード C0034

出版社内容情報

シカゴ大学で確立した世界標準の論文執筆マニュアル「シカゴ・スタイル」に基づき、どんな相手でも伝わる文章を書くための20の普遍的メソッドを公開。

シカゴ大学で確立した世界標準の論文執筆マニュアル「シカゴ・スタイル」に基づき、どんな相手でも伝わる文章を書くための20の普遍的メソッドを公開。何をどう考え、どう整理し、どんな順序で言葉化すべきか?レポート、企画書、志望理由書からメール・ブログ、研究・学術論文まで…あらゆる文章の普遍的な型が身につく本。

・まえがき  感想文から説得する文章へ
・chapter1 文のつくり方とつなぎ方
・chapter2 段落のつくり方
・chapter3 全体を構成する
・chapter4 理解から批判につなげる

【著者紹介】
1954 年宮城県仙台市生まれ。東京大学文学部社会学科卒、シカゴ大学人文学科修士課程修了、比較文学・演劇理論専攻。代々木ゼミナール講師を経て、現在、インターネット講座「VOCABOW小論術」校長。ロースクール・MBA志望者などを対象に文章、論理の指導を行うほか、企業でもライティング指導を行っている。主な著書に『東大入試に学ぶロジカルライティング』『反論が苦手な人の議論トレーニング』など多数。

内容説明

全世界で100年以上学び継がれる、世界標準の論文作法「シカゴ・スタイル」。日本人だけが知らない最高峰の文章上達術を初めてわかりやすく解説。

目次

1 文のつくり方とつなぎ方(シンプルな文をつくる;キャラクターとアクションで描く ほか)
2 段落のつくり方(ポイントとサポートに分ける;読者の知りたい内容から先に書く ほか)
3 全体を構成する(基本構造は問題と解決である;良い問題と良い解決 ほか)
4 理解から批判につなげる(要約しないと議論は始まらない;根拠を一つずつ検討する ほか)

著者等紹介

吉岡友治[ヨシオカユウジ]
1954年宮城県仙台市生まれ。東京大学文学部社会学科卒、シカゴ大学人文学科修士課程修了、比較文学・演劇理論専攻。代々木ゼミナール講師を経て、インターネット講座「VOCABO小論術」校長。ロースクール・MBA志望者などを対象に文章、論理の指導を行うほか、企業でもロジカルライティング指導を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

masabi

17
論文技術の規則とともに思考の深化を扱った一冊。基本型は【問題の要約→解決→根拠(理由・説明・例示)→想定される反論への再反論→結論】となっている。各ポイントごとに論文の修正が訂正されているので、説得力のあるものとなっている。これ一冊である程度力がつくので適宜参照したい。2016/09/09

masabi

16
【要旨】論理的に書くための20のポイントを解説する。【感想】再読。自分が文章を読めていないのではと不安に思い確認のために読んだ。特にchapter4の「理解から批判につなげる」。課題はwarrant部分と対立を解消する新しい視座だ。この2つが不十分となっている。2017/11/24

SGM

14
★★★相手を納得させるための論理的文章術の本といえましょうか。例示をふんだんに使い、懇切丁寧に書いてくれています。実践とともに、読み返していきたい本です。2017/04/04

おおにし

11
いくらロジカルシンキングを学んでも、自分の頭のなかの思考をクリアにアウトプットできなければ意味が無い。この本は論理的に思考した結果を人に伝えて相手を納得させる文書を書くためののメソッドの解説書。人が読んで分かりやすい文章が書けずいつも苦しんでいる私にはピッタリの本だ。先日学んだ7回読み(7回書き?)でこのシカゴ・スタイルを身につけたいと思う。2015/05/22

小太郎

7
ためになる本ですね❗ただ私の頭では一読だけでは理解は難しいですね(  ̄▽ ̄) よく考えればもう私は論文など書かないので読まなくても良かったね(^〇^)論文書く前にユーキャンのボールペン講座をして字を綺麗にした方が私にはためになるね(  ̄▽ ̄)2016/11/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9125000
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。