東大教授が教える独学勉強法

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東大教授が教える独学勉強法

  • 柳川 範之【著】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 草思社(2014/07発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 174p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784794220646
  • NDC分類 379.7
  • Cコード C0095

出版社内容情報

テーマ設定から資料収集、本の読み方、情報の整理・分析、成果のアウトプットまで。高校へ行かず通信制大学から東大教授になった体験に基づく、今本当に必要な学び方。

内容説明

テーマ設定から資料収集、本の読み方、集めた情報の整理・分析、成果のアウトプットまで―高校へ行かず、通信制大学から東大教授になった自らの体験に基づく、今本当に必要な学び方。学者・研究者になりたい人はもとより、資格試験合格を目指す人、趣味を極めたい人、もう一度学び直したい人等々あらゆる向学心に応える本。

目次

第1章 新しい「勉強」が必要とされる時代(なぜ人は勉強するのか?;勉強の本質は「考えること」 ほか)
第2章 なぜ独学が、一番身につく勉強法なのか(独学のメリット;独学に向く人、向かない人 ほか)
第3章 勉強をはじめる前にやっておきたいこと(いきなり勉強してはいけない;まず、自分に合う勉強のコツを探そう ほか)
第4章 新しい分野に、どう取りかかり、学びを深めていくか(情報収集・資料収集について;本の読み方 ほか)
第5章 学びを自分の中で熟成・加工し、成果をアウトプットする(専門書を読んでみよう;学びを熟成させるプロセス ほか)

著者等紹介

柳川範之[ヤナガワノリユキ]
1963年生まれ。東京大学経済学部教授。中学卒業後、父親の海外転勤にともないブラジルへ。ブラジルでは高校に行かずに独学生活を送る。大検を受け慶応義塾大学経済学部通信教育課程へ入学。大学時代はシンガポールで通信教育を受けながら独学生活を続ける。大学を卒業後、東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士(東京大学)。現在は契約理論や金融関連の研究を行うかたわら、自身の体験をもとに、おもに若い人たちに向けて学問の面白さを伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

徒花

293
まあまあ。いわゆる資格試験や受験勉強などのテクニックを教えるハウツー本ではなく、「なぜ勉強するのか」「勉強とは何か」という根本的なところを突き詰めながら、答えのない問いを自らの内側に生み出させ、それを深化させていくために必要な姿勢(視点)を持つ方法について述べられている。ポイントは「とりあえずやってみる」「疑う」「アウトプットする」など。わかりやすいが、別段これといって面白い項目も見つけられなかったのがちょっと残念ではあった。2017/03/03

扉のこちら側

101
2018年550冊め。東大関連本が続いているが、著者は日本の王道の受験を経験していないところが異色だろうか。海外在住の大検、通信大学から東大の院へ進学とのこと。そもそも勉強はどうやってするものなのか、という問題は深く考えてたことはなかったが、答えの無い問いが苦手になるという日本の教育法には納得。2018/09/12

フユコ

76
教授が本読んでいて「ここわからないなー」というところがあるまま読むこともあるよ~って書いてあって、そうか、いいんだね!って安心しました。 自分で考えることを忘れないようにしていきたい。2019/02/12

tatsuya

64
良書。方法論ではなく頭の使い方が書いてあるので指針になる。自分で考えていたことが著者の考えと一緒だったので嬉しい気持ちになった。2016/12/13

52
著者の経験などをもとに、勉強法について簡単な言葉で書かれている。大事なことは自分で考えて自分で学ぶ姿勢を持つこと、勉強は加工業のようなもの、答えのない問いに自分なりの答えを見つける勉強を身につけておけば人生のあらゆるところで役に立つ、という箇所が印象的。ただ本を読み流して受け入れるのではなく、自分なりの疑問をぶつけ、本とけんか(対話)していきたいと思った。2021/06/08

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