声に出して読みたい日本語〈6〉人生を祝祭にする言葉

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声に出して読みたい日本語〈6〉人生を祝祭にする言葉

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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784794217653
  • NDC分類 908.8
  • Cコード C0095

内容説明

日本語の豊かさを再発見する試み、『声に出して読みたい日本語』シリーズ。第6巻は「人生を祝祭にする言葉」というテーマで、日常を非日常化する言葉、季節や冠婚葬祭についての言葉、元気が沸いてくる言葉、逆境をはねかえす言葉などを集めた。

目次

1 誕生と門出を祝う
2 逆境を乗り越える
3 季節の息吹を感じとる
4 ほめる、励ます
5 自らを信じ、愛する
6 ものごとの本質に触れる
7 こころが晴れ晴れする

著者等紹介

齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年、静岡生まれ。東京大学法学部卒業。同大学大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。専攻は教育学、身体論、コミュニケーション技法。著書に『宮沢賢治という身体』(宮沢賢治賞奨励賞)、『身体感覚を取り戻す』(新潮学芸賞)など。『声に出して読みたい日本語』(毎日出版文化賞特別賞)は2001年に初版刊行以来、続編、関連書をあわせて二六〇万部を超えるベストセラーとなっている。NHK教育テレビ「にほんごであそぼ」の企画・監修者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kinkin

83
気に入ったのは西脇順三郎の詩「カプリの牧人」、松任谷由実「春よ、来い」は活字で読んでみると改めてすごいと思った。水原秋櫻子の俳句、美輪明宏「ヨイトマケの唄」、二十四節気七十二候。そして読みたくなったのが永井荷風の「断腸亭日乗」。人間関係のストレスで疲れたときに読むと、ふと心がほどける気分だ。と斎藤先生が書いていた。旧仮名遣いで読みにくそうなのでずっと読まずにいたが読みたくなった。図書館本。2018/01/07

もちもちかめ

14
期待した方向ではなかった。先生の解説文の文字が小さく、ターゲット層の中高年には優しくないレイアウト。先生ご本人が中高年なんだから、ちゃんと若い子に指導しないといけないと思います。字をでかくしろと。ヨイトマケの唄と、結婚式での祝詞が良かった。ヨイトマケの唄は泣く。とにかくやばい、泣いたあとにモーレツに頑張ろうという気になる。2022/09/24

ルル

5
日本語、味わい深いですね2015/12/04

kozawa

2
まぁ、このシリーズなのでそれ相応に2010/10/08

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