マヤ・アステカ遺跡へっぴり旅行―メキシコ・グアテマラ・ホンジュラス・ベリーズの旅

個数:

マヤ・アステカ遺跡へっぴり旅行―メキシコ・グアテマラ・ホンジュラス・ベリーズの旅

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月25日 07時51分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 254p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784794217639
  • NDC分類 295.7
  • Cコード C0095

内容説明

メキシコだけでも1万か所もあるというメソアメリカ文明の古代遺跡。実際に旅した著者は、「一つひとつが世界遺産になってもいいほどの立派なものばかり」といいます。それぞれの見どころや歴史的背景などを説明しつつ、現地の人たちとの愉しい交流も描かれます。これから旅行に行く方、行ってきた方、行くつもりはないけど旅気分を味わいたい方など、どんな方にもおススメのユニークな旅ガイドです。

目次

メキシコ・シティ
メキシコ・シティを離れて
オアハカ
マヤ遺跡へ
メキシコ湾岸
メキシコ西部パツクアロ

著者等紹介

芝崎みゆき[シバサキミユキ]
1966年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

サアベドラ

33
『古代マヤ・アステカ不可思議大全』の姉妹編で、取材旅行のエピソードはもちろん、各遺跡の詳細な地図や観光の際の注意点、前書で紹介しきれなかったオブジェクトなどもたくさん書かれている。2010年刊。初めて『古代マヤ・アステカ~』を読んだときはスルーしていたが、イースター島編の旅行パートが思いの外おもしろかったのでこちらも読んでみた。読まなかったことを軽く後悔するぐらいには面白かったので、今後『不可思議大全』シリーズを読む人は横着せずにセットで手に取ることをおすすめします。相変わらず情報多寡で消化が大変ですが。2022/08/10

たまきら

31
あれ?登録漏れかな?こちらも面白かったです。特にあれだけゴチャゴチャしている歴史をわかる限りで整理してあるのはありがた~い!自然科学部分がもっと入っていたらもっと好みだったかもしれないけれど、スペイン人がやってきてからのマリンチェやコルテスの説明がわかりやすかった!う~む、どれも面白かったけれど、やっぱり最初に読んだエジプトがとにかく面白かったかなあ…。2021/09/16

d2bookdd

19
2007年末の情報とのこと。その年代、私もメキシコ旅行に行き、本書のほんの一部、旅行しました。こんなにディープには行きませんでしたが、色々なことを思い出しますね。情報ギッシリ、満足な1冊です。2023/07/10

Narumi

3
日本のアマゾンで買い物しようと思うものがあったので、ついでに本を数冊買いました。これは同著者「不可思議大全」のための取材旅行記みたいな本。自分は遺跡そのものにはあまり興味がなくて、これを読んだから「この目で見たい!」とかはあまり思わないんですが、人が見る様子を読むのは面白い。しかし驚くのは著者のコミュニケーション能力の高さで、スペイン語を猛勉強して行ったと書かれてますけど、たぶん全くの初心者じゃないですよね? 現地ガイドとかとばりばり会話しているし。すごい。2023/09/26

viola

3
ギリシャとエジプトを読み、マヤ・アステカの不可思議大全も読み、最後の締めにこのマヤ・アステカ旅行記。旅行記だけでまるまる1冊、という贅沢な本。普段であれば赤の他人の旅行記なんて、ゲーテレベルの著名人にならないと読む気が起こらないのですが、著者だけは別。更に大して興味もないマヤ・アステカという場所なのに、文句なしに楽しめるというのが凄い。ギリシャの旅行記を読んで、現地の人の人柄から「行きたくないなぁ」と思い、エジプトはもっと行きたくない、と思い・・・今回は打って変わっていい人過ぎる!!!2012/10/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/598608
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。