絶望の中で自分に言い聞かせた50の言葉

個数:
  • ポイントキャンペーン

絶望の中で自分に言い聞かせた50の言葉

  • 樋口 裕一【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 草思社(2009/06発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 24pt
  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月28日 07時35分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 173p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784794217103
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

内容説明

20、30代の頃、職もなく恋人もなく、人生の不運を嘆き、不遇と絶望の中にいた著者はいかにして、そこから脱出することができたか。著者がその頃、自身に問いかけていた50の言葉を列挙し、こう考えていけば、前向きに生きることができ、成功がつかめると説く体験的絶望からの脱出マニュアル。

目次

第1章 絶望について
第2章 生き方について
第3章 自分について
第4章 他者との関係について
第5章 仕事・成功について
第6章 愛について
第7章 芸術について

著者等紹介

樋口裕一[ヒグチユウイチ]
1951年、大分県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。立教大学大学院博士課程修了。現在、多摩大学教授。通信添削指導の小論文塾「白藍塾」主宰。小論文指導の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sigh

2
小論文指導の第一人者にして、ミリオンセラー量産の著者。だから「絶望」という言葉のイメージからは遠かったんだけど…詠んで納得。私が好きな言葉は、「自分は出来上がったものではない。自分で作るものだ。」と「すべての道がローマに通じるなら、ドン・キホーテよ、デタラメに行け。」の二つ。確かに、行動しないと始まらないよね。2012/12/24

苦虫

1
【引用済み】ベストセラーも出した小論文の先生。ちょっとニーチェ風(未読)セルフ名言集。いかに辛苦を舐め切った後に這い上がるか?奮い立たせるか?という。多分、これを多くの人に読んでもらいたい、というよりも本人の中では弔合戦のような、昇華の役割なんだろうなぁと。ちゃんと成仏したらいいね、という話。でも、どれだけ辛い目にあったかわからない(語らない)から、共感はあまりできないかも。この人のキャラクターあってこそ染みる言葉の数々…ホリエモンが書いていたら特に何も思わないかも。ポルノ写真でも元気になれたらしい!2015/04/30

tora

1
自分を再起させるための本。著者の言葉は、極論な部分も多く感じるが、共感できるものもある。著者の人柄を感じれるような言葉たち…。2010/11/03

homkithi

1
「私がいかに苦しんでいるか、ほかの誰も気づかない。ということは、ほかの人もみんな私と同じように、あるいはそれ以上に苦しみながら、それを表に出さずに生きているということではないか」笑顔を絶やさない身近な人の胸中に疾風怒濤の絶望があるかも知れない。それに気づかない方が、己の絶望云々よりよほど恐ろしい。2009/07/09

serene

0
「〜の50の言葉」という、一見ありがちなタイトルに反し、珠玉の言葉のオンパレードでした。電車の中で読んでうるっと来て慌てたくらいです。建前とホンネのダブルスタンダードに振り回された自分には本当に必要な本でした。どれも素敵な言葉ですが、特に「すべての道がローマに通じるなら、ドン・キホーテよ、デタラメに行け。」というのが大好きです。2009/09/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/205269
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。