出版社内容情報
40歳からの体の不調は怖い。知っているといないでは大違い。がん、脳卒中から、不眠や味覚障害まで、中高年必読必携の新常識。
内容説明
がん、脳卒中、不眠、便秘に更年期障害、性欲の減退から味覚障害まで、齢をとるにつけ心配な病気について、体のしくみからやさしく説きおこし、原因、予防法、治療法の基礎を著名な医師が解説。目からウロコの新常識満載。
目次
がん―あらゆる危険因子を避けたい
突然体の力が抜ける―脳卒中
ただの消化不良のようだが―心筋梗塞
最大の不安「ぼけ」―アルツハイマー病
やる気が起こらない―うつ、ひきこもり、疲労、絶望感―さまざまな症状
眠れない、寝つけない―不眠
便がかたく、出にくくなった―便秘
体の節々が痛む―変形性関節症
体がほてる―更年期
骨粗鬆症―いますぐ備えを!〔ほか〕
著者等紹介
ローゼンフェルド,イサドア[ローゼンフェルド,イサドア]
コーネル大学医学部、付属病院教授。ニューヨーク・プレズビテリアン病院およびメモリアル・スローン・ケタリング癌センターの医師。総合情報誌『パレード』で医療・健康問題を担当し、全国ネットのテレビ番組にもたびたび出演している。妻のカミラとニューヨーク州ウェストチェスター郡に在住。4人の子供と5人の孫がいる
松本剛史[マツモトツヨシ]
1959年生まれ。東京大学文学部社会学科卒業。翻訳家
吉岡晶子[ヨシオカアキコ]
1965年、東京外国語大学英米科卒業。翻訳家
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