内容説明
国士とは国家のために身命をなげうって尽くす人物「憂国の士」を意味する。今まさに憂国の時代。
目次
第1章 心の中に日の丸を(国を守るために一番大事なものとは;今、広島県はどうなっているか ほか)
第2章 サヨクを侮るな(「安倍総理なら上手くいく」でいいのか;米軍がいなければ危機対応できない日本 ほか)
第3章 滅亡を乗り越える(倉山塾に入ると何が起こるか;日本国憲法は憲法の全部ではない ほか)
第4章 日本文化を永続させる処方箋(米大統領選でトランプが支持される意味;日本のサバイバル能力が本気で問われる時代 ほか)
著者等紹介
倉山満[クラヤマミツル]
昭和48(1973)年、香川県生まれ。憲政史研究者。中央大学文学部史学科を卒業後、同大学院博士後期課程単位取得満期退学。在学中より国士舘大学日本政教研究所非常勤研究員を務め、平成27(2015)年まで日本国憲法を教える。平成24(2012)年、希望日本研究所所長を務める。現在、コンテンツ配信サービス「倉山塾」、ネット番組「チャンネルくらら」を主催
中丸ひろむ[ナカマルヒロム]
中丸啓。昭和38(1963)年、広島県生まれ。前衆議院議員。企業経営を経て、第46回衆議院議員総選挙にて広島三区より出馬、比例中国ブロックにて初当選。衆議院安全保障委員会理事や内閣委員等を歴任。現実視点の質疑は、現職大臣や防衛省役人から「野党第一の国防通議員」と言われた。第四十七回衆議院選挙広島四区で出馬するも落選し、現在、日本のこころを大切にする党参議院広島県第一支部長
江崎道朗[エザキミチオ]
昭和37(1962)年、東京都生まれ。コミンテルンハンター。九州大学卒業後、月刊誌編集、団体職員、国会議員政策スタッフを務め、主として安全保障、インテリジェンス、近現代史研究に従事。現在、評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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軍縮地球市民shinshin
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