SEIRINDO BOOKS<br> 素晴らしい国・日本に告ぐ

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SEIRINDO BOOKS
素晴らしい国・日本に告ぐ

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  • サイズ B6判/ページ数 270p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784792605209
  • NDC分類 304
  • Cコード C0030

内容説明

国旗国歌問題、従軍慰安婦捏造報道。米国人の立場から見ても違和感を感じる今の日本に対して、会うなり意気投合した二人が、日本を熱く語る!

目次

第1章 リベラルに乗っ取られた米国の惨状!(ケント・ギルバートが日本と深い縁を持った切っ掛け;テキサス親父が日本と出逢った切っ掛け ほか)
第2章 ここが違うよ、日本と米国!(2人が感じた日米の決定的な違いとは;日本人男性は皿洗いをしない!? ほか)
第3章 日米の愛国心を語る!(国旗に忠誠を誓う米国人;国旗・国歌を冒涜する日本人!? ほか)
第4章 慰安婦問題を斬る!(過去を蒸し返す韓国;歴史を考えるときに大切なこと ほか)
第5章 今後の日本に期待すること!(集団的自衛権で戦争が始まる!?;ISILについて思うこと ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やじ

22
テキサス親父応援買い。昨年8月、朝日新聞のおかげで覚醒されたケントギルバートさんとの対談を、事務局の藤木さんが翻訳された本。ケントさんはすごい。あっという間に日本愛国の論客になられた。藤木さんの問いかけに、二人が意見を交わすのだが的確で深く、米国人ならではの視点が素晴らしく有難い。そして日本の事を話しながら、米国がリベラルに毒された状況を知る。日本はまだこれで自由なのだ。世界はやがて、マイノリティと被害者によって牛耳られてしまうだろう。米国のテレビには、メリークリスマスはない?その理由はもう、呆れます。2015/09/29

壱萬弐仟縁

18
ケント曰く、日本のマスコミは弱い立場の者の後追いというが、権力者には一切報道しない(57頁)。 ? そうではないだろう。弱い人が浮かばれず、強者ばかり追うメディアもあることはある。怒りの声を上げない日本人(107頁~)。今回の安保法制を巡る反対運動はこの指摘は当たらない。私は毎日自営業から受ける不愉快を告発しているほどだ。いちいち、そんなことはない、と反論しながら読む本に思われた。テキサス親父曰く、日本には保守的な放送局はないのか?(250頁)2015/08/12

あおさわ

12
リベラル、グローバリスト、ポリティカル・コレクトネス(政治正当性の拡大解釈)に蝕まれつつあるアメリカの政治、教育、マスコミの現状と 同様の病に侵されてきている日本への警告、そして激励でした。 アメリカのリベラルも日本のサヨク同様相当ヤバいってよくわかります;; まさか日本並みに反国家思想で覆われていたとは…。まだ日本のマスコミや芸能界はマシだと言われて、「まっさかー。日本だって…。」と思いながら読んでましたけど…マシかもしれない…。日本がどうあるべきか、という話よりも アメリカの現状に驚いた一冊でした。2016/02/07

Mik.Vicky

12
ケント・ギルバート氏、世界まるごとHOWマッチに出演していたのはなんとなく覚えていたが、保守派でこのような本を書く方だと知ったのは最近だった。 「日本に告ぐ」と言うのは内容のごく一部で、日米両国の「行き過ぎたリベラル・サヨク」を批判する内容が多かった。確かに両者の言うとおり、マスコミ・日教組が「リベラル・サヨク」に牛耳られているのは日頃ニュースや報道番組を見ていてよく感じる。しかし、少しずつ保守派の発言力・影響力も増してきているようなので、将来の我が国に期待したい。頑張れ安倍総理。 2015/12/14

だろん

12
最近ネットやTVで拝見するご両人、主張はほぼ分かるから、あえて読まなくてもと思っていたけど、米国人保守からみて日本の保全・保安の欠点、米国内のリベラル脅威等、新たに感じ入ること多し。特に、米国入管が出身国別に移民数を制御している等々。ご両人のおっしゃるとおり、フジテレビも日テレも未だに隙あらばウリナラマンセーだし、まずは日本にもFOXのような保守な地上波局が一つくらいほしいですね…尚、とてもとっつきやすい対談形式なので、周囲に覚醒させたい方がいれば、第三者外国人の書いたものとして、有用な一冊だと思いますw2015/11/21

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