内容説明
朴槿惠大統領も呪術師を使っていた!日本に向けられた韓国の呪術!
目次
第1章 反日のエロス(日韓関係とSM共依存;反日のポルノ作用;韓国なりすましと『太陽がいっぱい』)
第2章 のたうちまわる愛(反日と恨日;ストロング・コリアとチキン・コリア/分裂する韓国イメージ;キラー被害者・韓国)
第3章 愛と呪いの国(呪いのワンダーランド―韓国のスピリチャル文化;具象の王国;恨の宗教裁判)
第4章 反日韓国は日本が作った(K係数について;抗日英雄はメイド・イン・ジャパン;踏みにじらなかったから恨まれている日本?/逆説の日本植民地支配史)
著者等紹介
但馬オサム[タジマオサム]
昭和37年東京生まれ。文筆人・出版プロデューサー・国策映画研究会会長。10代のころより、自動販売機用成人雑誌界隈に出入りし、雑文を生業にするようになる。得意分野は、映画、犯罪、フェティシズム、猫、と多岐にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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HANA
43
題名から韓国の呪術を専門的に解説したものみたいに思えるが、それは一部分だけ。後は普通の嫌韓本と同一の内容であった。ま、韓国のキリスト教が統一教会を始め反日を是としているのには同意するが、それは韓国だけに止まる事ではないのではないか。唯一面白かったのは数年前自殺した女優が死霊結婚を行ったという情報。この前読んだ『東アジアの死霊結婚』で韓国の死霊結婚が具体的に記述されていたので、現在もそれが途絶えることなく続いているというのはなんとなく嬉しいニュースであった。後は、まあ著者の主観による分析ばかりだったかな。2015/03/17
anko
7
面白い視点から韓国とその反日を分析しているのですが、読みやすくわかりやすいのに欠点がひとつ。それはタイトル。タイトルにもある呪術に関しての記述がちょっとしかない。この分量だとタイトルに入れちゃダメです…私はその呪術、オカルト面での内容に期待した口なので残念でした(´・ω・`)そこを抜きにすれば、納得いく内容ではあるんですがね…2016/06/20
だろん
7
半島を蹂躙し侮辱しつくした中華や蒙古への1000年の恨は、倍賞も謝罪もうけずして、いかにして解消したのだろうか…と疑問をいだく貴兄にご一読頂きたい、嫌韓本とは一線を画す良書です。日本のマスゴミや韓国の外交部や観光部がなにかと「冷えているのは政治であって、一般の韓国国民は日本のアニメや和食が好きで親日的です」と必死ですが、どうしてどうして、政治は有権者レベル以上にならず、国民こそがしっかり反日でしたw2015/10/11