内容説明
メディアの知的レベルが、一般国民に追いぬかれた!堕落の構造にあるマスコミを徹底分析!
目次
第1章 反日マスコミは今や芸風を競うコメディアンである―あらかじめ堕落したマスコミたちの構造的凋落(堕落のうえに劣化一直線の反日マスコミ;サブ化するメイン・ストリーム ほか)
第2章 反日マスコミの知的劣化が、「彼らが望まぬ政権」をかえって守る―特定秘密保護法をめぐるお祭り騒ぎの馬鹿らしさ(アベノミクスを“給料”でしか語れないメディアの知的劣化;最も評価されるべき、日本・ASEAN特別首脳会議 ほか)
第3章 反日マスコミの図々しさが、「進まぬ議論」をかえって許す―責任を回避するための、思考停止と論点のすりかえ(いかにバカバカしかろうが社説は主張である;西村的社説批評(1)自らの反省も評価もない、領土問題の社説の気味の悪さ ほか)
第4章 反日マスコミの常識知らずが、「国民の知る権利」を阻害する―失われた20年を温存したい?安全保障への決定的無知(反日マスコミの集団的自衛権報道は国民を現実から遠ざける;あまりにも報道されなさすぎる自衛隊の活動とその理由 ほか)
第5章 反日マスコミに「わが国日本」が存在しない理由―日本=連合国(国連)自治区説(GHQコードをかたくなに守る不思議;日本=連合国(国連)自治区説)
著者等紹介
西村幸祐[ニシムラコウユウ]
批評家・ジャーナリスト。昭和27年東京生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科中退。現在、戦略情報研究所客員研究員、アジア自由民主連帯協議会副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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