感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
壱萬弐仟縁
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西川勝「認知症と呼ばれる老いとの関係を考え直す」(68頁~)。認知症がもたらす事態はわかりにくい。問題が複雑に絡んで社会は模索中。わたしもヲヤジが認知症かも? と思うが、まだらボケかもしれない。進行しないためには、ある程度任せつつも本人が知らないところで何気にチェックすればいいかと思う。そして粗相は粗相として指摘し、言いこめない事だと思うが、つい言い込めるので喧嘩となる。髙見国生氏:’97年にぼけても心は生きている、と言い出したという(94頁下段)。 2015/04/12
ouosou
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六車先生素晴らしかった。2015/06/25