内容説明
広い出題範囲をカバーしてポイントを整理。試験まで使われる用語や言いまわしで解説。実力を試す全50問の模擬問題付き。過去の試験問題を徹底分析したていねい解説。
目次
序章 宅建とは?(宅地建物取引主任者制度について;宅建試験について)
第1章 権利及び権利の変動(権利及び権利の変動の学習ポイントと試験対策;権利及び権利の変動の重要ワード解説 ほか)
第2章 法令上の制限(法令上の制限の学習ポイントと試験対策;法令上の制限の重要ワード解説 ほか)
第3章 宅地建物取引業法(宅地建物取引業法の学習ポイントと試験対策;宅地建物取引業法の重要ワード解説 ほか)
第4章 税法等(税法等の学習ポイントと試験対策;税法等の重要ワード解説 ほか)
著者等紹介
田村誠[タムラマコト]
法務博士(専門職)。行政書士、宅地建物取引主任者、法学検定、ビジネス実務法務検定、銀行業務検定、AFP等の資格を取得。弘前大学在学中に行政書士事務所を開業。大手公務員受験指導校での講師活動を経て、フィイナンシャル・プランナーとしての活動(主に相続・不動産)、宅建を中心にした法律系資格取得専門の受験指導を行う。試験問題の徹底した分析に基づく、合理的な指導には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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