内容説明
これから学びたい人も、数字が苦手な人も。現代社会の様々な現象をデータで読み解き、未来への道筋を開く計量社会学。その基礎から最新研究まで、労働・教育・階層・家族などの分野ごとに、わかりやすく解説する。計量社会学をまるごと理解できる一冊。
目次
準備編(計量社会学とは何か?;計量分析の基本的手法)
実践編(労働の社会学;教育の社会学;階層の社会学;家族の社会学;都市の社会学;健康・医療・福祉の社会学;社会意識の社会学)
著者等紹介
筒井淳也[ツツイジュンヤ]
立命館大学産業社会学部教授。最終学歴:一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程満期退学、博士(社会学)
神林博史[カンバヤシヒロシ]
東北学院大学教養学部教授。最終学歴:東北大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)
長松奈美江[ナガマツナミエ]
関西学院大学社会学部准教授。最終学歴:大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了、博士(人間科学)
渡邉大輔[ワタナベダイスケ]
成蹊大学文学部現代社会学科専任講師。最終学歴:慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程単位取得退学、博士(政策・メディア)
藤原翔[フジハラショウ]
東京大学社会科学研究所准教授。最終学歴:大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了、博士(人間科学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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