内容説明
未来に向けて「働くこと」を語る。ジェンダーの視点から歴史的に。
目次
働くことの風景
憲法に見る働くこと
人類史のなかの働くこと
歴史のなかの子どもの労働―古代・中世の子どもの生活史序説
働くことの発見―中世から近世へ
働く身体と産む身体―近世から近代へ
ライフスタイルと働くこと―おんなの戦後史
国際比較から見た男女雇用機会均等法
働くことと生きること―オランダの事例に見る「ワーク・ライフ・バランス」
働く女性の現場から
著者等紹介
倉地克直[クラチカツナオ]
岡山大学大学院社会文化科学研究科教授。日本近世史
沢山美果子[サワヤマミカコ]
岡山大学・ノートルダム清心女子大学非常勤講師。日本教育思想史・女性史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- 生命倫理学の基礎