内容説明
心理学って、どういうもの？心理学を勉強すると何がわかるの？心理学がどんなものかわかりやすく説明し、心理学の勉強のコツを伝授。これから学ぶ人はもちろん、最初でつまずいた人も、勉強がスラスラ進み、もっと楽しくなる。
目次
１ なぜ心理学を学ぶの？（僕が心理学を学んだ理由；心理学者が夢見ていること）
２ 心理学とは何だろう？（心理学の生みの親たち；昔の心理学者は何を考えた？；いま心理学はどうなっている？Ｐａｒｔ１―「私の心」をきわめる ほか）
３ 心理学の学び方・活かし方（心理学を学ぶにはどんな準備が必要？；心理学の勉強のコツＰａｒｔ１―１年生や２年生のころ；心理学の勉強のコツＰａｒｔ２―３年生や４年生のころ ほか）
ＢＯＯＫ ＧＵＩＤＥ 読書案内―これから心理学を学ぶあなたへ
著者等紹介
廣中直行［ヒロナカナオユキ］
１９５６年生まれ。東京大学文学部心理学科卒。博士（医学）。実験動物中央研究所、理化学研究所などを経て専修大学、帝京大学、立正大学、東京大学などで心理学を教える。現在は科学技術振興機構（ＪＳＴ）研究員。下條信輔先生の潜在脳機能プロジェクトに所属して「嗜癖行動」を研究している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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IKUMI KOMAGUTI
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心理専攻の学生を対象にて書かれてるようだが、それだけに初心者向けのガイドブックといった感じで、気軽に読める文体。 面白い。2014/01/28
ソーシャ
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心理学の入門への入門といった感じの本。ネタ豊富で著者はかなり自由にこれを書いたことが感じられます。ただ、心理学の内容よりも学ぶ心構えの部分がとても多い印象ですね。2013/10/25
yumechi
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非常に読みやすかった。 タイトルのとおり、この本はあくまでガイドであった気がする。かかれていることは身の回りのことが多く、興味を持ちやすかった。 この本に紹介してあるような本をまた読みたいと思った。 現代における心理学は単にその分野だけでなくてソカの分野への応用がたやすく、知っていて損はないと思った。2011/01/13
アル中の魔女
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図書館2010/12/24
