「ボランティア」の文化社会学

個数:

「ボランティア」の文化社会学

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 267p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784790708926
  • NDC分類 369
  • Cコード C3036

内容説明

なぜ、若者たちはボランティアを始めたのか?3年にわたるイメージのパネル調査とライフヒストリー調査、そして、日・韓・加の比較文化分析による「ボランティア文化」への接近。

目次

第1章 非日常的な出会いを求めて―井山靖君の場合
第2章 ピュアでありたい―上村奈々さんの場合
第3章 他者からの承認を求めて―森田正司君の場合
第4章 型にはまった生き方からの脱出―大川裕美さんの場合
第5章 実感的な学びの場を求めて―岡島彩子さんの場合
第6章 女性としての「自立」の模索―佐々百合さんの場合
第7章 ネットワーカーの誕生―赤井秀樹君の場合
補論1 ボランティア文化の国際比較―日本・韓国・カナダの大学生に対する意識調査
補論2 ボランティア問題の構造

著者等紹介

小沢亘[オザワワタル]
1956年東京都に生まれる。1979年一橋大学経済学部卒業。1985年会社勤務を経て、一橋大学社会学部卒業。1991年一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得修了。1994年立命館大学産業社会学部助教授、現在に至る。専門は、文化社会学・思想研究
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。