森の石松に会う

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  • サイズ B6判/ページ数 236p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784790502777
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0076

内容説明

藝界・文学界の噂・住む街・遊ぶ街・遊ぶひと。何度でも読みたい本。

目次

1 森の石松に会う(森の石松に会う;私のすまいろん;都新聞とパソコン ほか)
2 麻布の先生(麻布の先生;長谷川伸の視線;戸板康二の不幸 ほか)
3 なかなか読めない『平家物語』(なかなか読めない『平家物語』;浅田次郎『天切り松 闇がたり』を読む;『荷風前後』のこと ほか)

著者等紹介

矢野誠一[ヤノセイイチ]
1935年、東京生まれ。麻布学園、文化学院に学ぶ。演劇・演藝評論、評伝、エッセイ、コラムなどを執筆。主要著書『戸板康二の歳月』(第10回大衆文学研究賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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